関東Rookie LeagueU-16
Aリーグ1位 静岡学園高校サッカー部
齊藤 興龍 コーチ
ーーー今年度の関東Rookie LeagueU-16を振り返って。どんなシーズンでしたか?
コロナ禍で大変でしたが、色々な方のサポートもあり関東ルーキーリーグが開催されたことに感謝しています。
今年は、全チームがこの世の中の困難を乗り越えながら戦った関東ルーキーリーグだったと思います。その様な大変な時に、選手達の努力と成長により関東リーグを優勝できたことは誇りに思います。
ーーーこの大会を通じて、選手が成長したと感じる部分はどんな部分でしょうか?
このリーグ戦の経験から学んだ点は沢山あると思います。
チームとしても成長できましたが、特に個人として、技術、戦術、メンタルが著しく成長できたと思います。
ーーーミズノ チャンピオンシップU-16ルーキーリーグの目標をお聞かせください!
一つ一つのゲームで個人のプレーの長所を発揮することを考えながら、自分たちが目指しているサッカーをして勝利を目指したいと考えています。
行徳 瑛キャプテン(ポジション CB)
ーーー高校入学直後から始まった関東Rookie LeagueU-16。今、振り返ってどんなことを感じていますか?
コロナ禍で難しい状況の中たくさんの人の協力のお陰で関東ルーキーリーグができたことに感謝しています。
自分自身は、最後の2試合のみの出場でしたが1年生チームでも全国をかけて試合ができるということはとてもいい経験になりました。また、チームとしても無敗でリーグ優勝できたことは良かったと思います。
ーーー関東Rookie LeagueU-16で1位となれた要因はどこにあったと感じていますか?
優勝の要因は、静学らしさと結果の両方を追求してみんなで切磋琢磨しあえたことだと思います。また、個人の力を発揮できるチームワークがあったところにあると思います。
ーーーミズノ チャンピオンシップU-16ルーキーリーグ にむけて、意気込みを一言お願いします!
観ている人を楽しませる静岡学園らしいサッカーで優勝を目指して頑張ります。